7月の講習作品は、昼顔のブローチです。
ブリックスティッチの増やし目、減らし目で花と葉を作り、メタルの透かしパーツの上に縫い付けて作ります。
昼顔は紫陽花などとともに「雨降花」と呼ばれる花のひとつだそうで、花を摘むと雨が降ると言われているそうです。
昼顔の花は1日しか咲かないので、摘まないでねという意味が込められているのでしょうか。
写真の昼顔の花は、7月17日にお散歩した時に咲いていた花。
次の日もその次の日も、同じ場所にヒルガオは咲いていて同じように見えますが、見ている景色は毎日変わっているんですね。